空を歩く

夏の夜

杜で
奏でられる弦の音にのって
星の道のりを
たどった

150億年前にバンした水素とヘリウム
炭素となり
マグネシウムになり
DNAを抱き
あるきだす

やっと
目が
ひらかれ始めた
自分が星であること
気づき始める

はるか
星屑への道のり

たどっている
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by ben-chicchan | 2005-08-08 18:06 |
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