空を歩く

ワンダホ・リバー

わたしのおばあさんはいいました
すばらしい河のはなしを知ってるかい?

おまえがたくさんつらい想いをし
いろいろないのちのために泣き
たくさんのいのちにあたためてもらい
陽の光のいろがわかるようになったころ

その河はあらわれる

激流だとばかり思っていた河は
大きくたゆたって
たくさんのいのちとかなしみをかかえたまま流れ

おまえをやわらかくあたたかく
運ぶだろう

おまえのすることは
やすらいで笑うだけ

まちがえないで
これは
つくりばなしじゃないんだよ

それはどこにあるの?ときいたわたしに
おばあさんは花のように笑い
太陽のようにわたしをだきしめていいました

ここさ

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by ben-chicchan | 2006-11-03 09:16 |
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